有松絞りの鯉のぼり2

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こんにちは。青年部です。

皆様大変な日々をお過ごしのことと思います。

一昨日飾り付けをさせて頂いた鯉のぼりについて今朝の中日新聞で取り上げて頂きました。くれぐれもステイホームでお楽しみ頂きたいので、こちらのブログにて写真を投稿していきたいと思います。(二日に一回くらいのペースで載せますのでお楽しみください)

 

こちらの鯉のぼりは、「祝日本遺産」の横断幕の脇に緋鯉と子鯉を。すぐそばに真鯉もいます(^^)

 

↓以下、鯉のぼり企画について。

今般の状況を鑑みると展示するべきかどうかということも大変悩みましたが、鯉のぼりの持つ「お子様の健やかな成長を願う」という意味と、「逆風が吹かないと泳がない事から逆風に負けないシンボルとして、これまでも災害に見舞われた際には日本鯉のぼり協会から被災地にむけて沢山の鯉のぼりを送り続けてきた」ということを踏まえ、展示をさせて頂くこととしました。(室内イベントは全て中止とさせていただきました)

木綿生地に有松絞りを施した鯉のぼりを、有松絞商工協同組合様のご協力のもと計15匹、連子格子に飾っています。

展示の様子をこちらのブログにて写真を載せていきます。ぜひ写真でお楽しみください。来年はもっとパワーアップして企画してまいりますので、今年はくれぐれも不要不急の外出はお控え下さいますよう、よろしくお願いいたします。

一刻も早く平穏な日常が戻って来ますことと、皆さまの健やかなる日々をお祈り申し上げます。

中部人形節句品工業協同組合・青年部一同

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